SONY HDR-HC1 は不良だった?それとも仕様? [ビデオ]

4年前にβビデオ以来20数年ぶりのビデオカメラ SONY HDR-HC1ですが、このハイビジョン画質で再びビデオの世界に戻ってきて現在もHDVに夢中になっています。
しかしこのカメラ2点気に入らないところがありました。

只今、長野県の鉄道ビデオを編集しようとPCに映像を取り込んでいます。
HDR-HC1で撮影した映像なのですが、写真のようなヘッドライトを正面で受けたような点光源の映像を見るとCCD素子のようにスメアがとてもひどく出ます。CMOSのメリットはこのようなスメアが出ないと(カメラの広告にも有りました)言う事だったのですが、HVR-V1J,HVR-Z5Jの2台を使ってみても、こんな縦線は出ません。
V1Jに乗り換えた時に、HC1を人に譲るときにサービスにクレームを付けたのですが、「異常有りません」と帰ってきました。
CMOSが単板か3枚の違いなのか・・・納得行きませんでした。

下の写真がキャプチャーした映像です。
ヘッドライトの部分を見てください。
HC1_1.jpg


後、HC1の撮影映像を編集時何度も見ていてもうひとつ気になったのがズーム時の映像です。
※これは新旧カメラの映像を混ぜて編集したDVDを友人に見てもらって、指摘も受けました。
何か引っかかるようにカクカクと映像が動きます(手振れ補正は切っていました)ズームイン、ズームアウトともにです。
ズームを使った映像すべてそうでした。モニターの画面が大きくなればなるほど気になります。
結局当時撮影した映像はFix画面しか使い物にならず残念です。

業務用 HVR-A1JはHC1をベースにしたものなのですが、こちらの映像はどうなのでしょうか?
気になるところです。


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